『リトル・ドラマー・ボーイ』始まりました(鍛治本) [リトル・ドラマー・ボーイ]
皆さんこんにちは
ながれぼしのきもち 関根 [ながれぼしのきもち]

西川浩幸・最後の日。 [ながれぼしのきもち]
こんにちは、西川浩幸です。
くもりのち晴れの秩父です。
『ながれぼしのきもち』ブログも最後になります。本当の最後は、明日関根翔太が登場する予定です。
昨日は、秩父宮記念市民会館での仕込み日でした。青空の秩父。
ツアーも4ヶ所目なので、各部ともピャーとスムーズに進んでいきました。
早めに劇場を出た僕らは、秩父で有名なホルモン屋さんへ直行しました。しかし、すでに予約の方でいっぱいとのこと。別のお店に向かいました。そして、念願の秩父ホルモンを食べました。おいしかった。
でも、一緒に参加したい人がたくさんだったので、またまた別のお店に。そこで出演者が全員集合しました。期せずして打ち上げ状態に。
そのお店もたいへん美味しゅうございました。『甲子』という居酒屋さん。実は、その前日もお邪魔してました。
お刺身からラーメンからカレーから味噌ポテトからスパゲッティからおにぎりからおフランス風まで、様々なお料理を堪能しました。ごちそうさまでした。
明日は『ながれぼしのきもち』千秋楽。みんなも秩父をそれぞれの時間の限り味わい、楽しみな舞台になると思います。
ながれぼしの思い出は、神戸の六甲山に登って見たながれぼしです。
もうはっきり覚えていないけど、たくさんのながれぼしをする見た気がします。『ブリザード・ミュージック』のチラシ撮影で行った雪原も、夜中に車のライトを消すと一面の星空。
空には、こんなに星があるんだと圧倒されました。
僕たちは、小さな小さな星かもしれない。けれど、けっして卑下することなく、精一杯思う存分輝くように努めたいと思います。
あなたの星も、誰かの輝く星になりますように。

学校公演のきもち [ながれぼしのきもち]
皆さまこんにちは、こんばんわ、大滝です!
はるよさんからだいぶ前にバトンタッチしていたのですが、こんなに更新を止めてしまっていました(涙)
長いおやすみを経て先日、目黒のパーシモンホールにて高校生へ向けた学校公演を行ってきました!!
なんと、マチネ、ソワレの時間が11時、14時という…!
学生さんたちの授業に合わせての公演なので、仕方のないことなのですが、今年やった無伴奏ソナタでの学校公演を思い出してしまいました。笑(あの時は10時半、14時の開演でしたが!笑)
普段の公演も緊張は相当するのですが
学校公演はさらにドキドキしてしまいます。
初めて生の舞台を見る生徒さんもいるだろうし
自分の慣性はしっかりもっている大人の目も備わっている年齢だし
私たちのお芝居を見て何を感じてくれるのか、何を受け取ってもらえるのか
もしかしたら、何も受け取ってもらえないこともあるかもしれない
そんな不安な気持ちをいつも感じてしまいます。
今回の生徒さんたちが何を受け取ってくれたかは分かりませんが、舞台上で起こった事に対して笑ったり、驚いたり、時にザワザワしたり(笑) そんな風に素直な反応を感じることができて、とても嬉しかったです。
14時の回のカーテンコールでは、代表の生徒さんから花束を頂き、思わず涙が出てしまいそうな言葉も頂きました(内容は劇中のネタバレにもなってしまいそうなのでここでは書かないでおきますね。)。
関根さんも挨拶で言っていましたが、
今回のこの芸能鑑賞会をきっかけに少しでも演劇に興味をもってくれたら本当に嬉しいなぁと思います。
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でわ、ながれぼしの思い出ですね!
沢山あります、流れ星の思い出は。
初めて見たのはいつだったかは思い出せないんですが、小学生の頃、友達の家の近くの芝生に寝そべって流星群を見たのを覚えています。
あの時の感動といったら、まー物凄くて、口を開けてずーーーっと眺めていました
そしたら虫が口に入ってきてそのまま喉まできてそしてそのまま…この後はやめておきましょうか。笑笑汗
とにかく!本当にとてつもなく綺麗でした!
細田守監督が描く流れ星の空みたいな!笑
頭の中で美化してるのかもですが、そのくらいキラキラ輝いてたなーって、私の大切な思い出です。
星空を眺めていると、嫌な事とかふぁーって忘れられる気がして、いつまでも眺めていたくなります。
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さてさて!ついにこのツアーも最終地です!
ちちんぶいぶい、秩父!
西武秩父駅!とても綺麗ですねー!
個人的には初めましての土地でワクワクします。
と、同時に、もうツアーが終わってしまうこと、丸山荘のみんなと過ごすのが最後なことに、既に寂しさを感じています。。。涙
和紗は今まで演じた役の中でも、特に大好きで大切な子になりました。
真柴さんが私に当てて書いてくださったからかもしれません。
出てくる役みんながみんな愛しくてたまりません。
…あ、やばい、まだ終わっていないのに、もう終わったモードに入ってしまいそうでした。。笑笑
まずはみんなと最後まで、ケガなく、お客様にお届けできるようがんばります!
でわでわ!またー!

お休み中のきもち(小林春世) [ながれぼしのきもち]
こんばんは。小林春世です。
明石公演を終え、私たち、お休み中です。
残り3公演となりました。
一般公開は1公演だけ、残り2回は学校公演です。
まだ本番中なのに、1週間以上のお休みがあるというのは変な感じです。
昨日は会議があって私は西川さんと金ちゃんに会えたのですが、なんだか懐かしい気持ちになりました。
まだ終わっていないのに。
ここ数日、お店でアラポテを見るたびに森下さんを思い出して懐かしい気持ちになります。
まだ終わっていないのに。
大滝おまみとは、毎日かなりの時間LINEをしています。
別れを惜しむかのように。
まだ2か所3公演もあるのに。
科白は忘れていないだろうか、ダンスは踊れるだろうか、どきどき。
来週の学校公演、間違いなく新鮮な気持ちで演じることができそうです。
あ、私のながれぼしの思い出を書かないと!
先月のお休みに、舞台監督のけんさんと仲間たちで山の上にキャンプに行ったんです。
夜、本当にたくさんの星を見ました。
でも私にはながれぼしは見えませんでした。
……あれかな!日頃の行いかな!!!泣
野生の鹿の親子にも遭遇したんです。
動物大好き!
とても感動しました。
写真は明石のバラシが終了した瞬間の小道具部です。
ありがとうございました明石!の気持ちで(^^)
流れ星の思い出 もも [ながれぼしのきもち]
大劇場へのきもち(金城) [ながれぼしのきもち]
はいさい!こんにちは!
金城あさみです。
寒かったり暑かったりを繰り返して、少しずつ秋が深まってますね。サムガリータの私にはもはや冬に感じられる時があります。半袖の方の横でウルトラライトダウン着てます。
今日もウルトラライトダウンを着て、所沢公演に向けて荷積みをがんばりました。
その前は、広い稽古場で、大劇場用に大きくなったセットを想定して稽古をしていました。
この、1度本番を迎えたあとの稽古というのが、すごい面白いなと思っています。
本番を経て、どんな風に変化したのかを前から観られる貴重な時間だからです。
「おおお、こんな風に変わったのかぁ…!」
と、お客様を前にして変わるお芝居に驚きます。
今回の稽古も、前から見ていてそんなところがいっぱいありました。
あるシーンは、2回目を見たお客様向けに工夫がされていたり。新しい動作をひとつ入れて、それだけで言葉の重みがグッと変わるようにしていたり。
100回の稽古より1回の本番という言葉を聞いたことがあるのですが、お客様が観て下さるということがどれだけ大きいことなのかを改めて感じました。
中野で観て下さいましたお客様、良ければ大劇場での『ながれぼしのきもち』もどうでしょうか。客席で見て下さってた方のおかげで、より深く耕されたり、変化したシーンがあります。まずは10月6日の所沢公演、いかがでしょう。
劇場は航空公園駅から歩いて15分ほどの、とても綺麗な場所です。私はこの劇場の、どこか神秘的で、なんとなく異国の香りがするような雰囲気が好きです。
中野のポケットとは違った『ながれぼしのきもち』が生まれる瞬間を、一緒に感じられたら幸せです( *´︶`*)
それでは、劇場でお待ちしております!
あ、4週目のブログテーマ忘れてました。
「ながれぼしの思い出」。
………無いんだよなぁ(おい)
見たことあります?流れ星。無いんですよ。
強いて言えば、この『ながれぼしのきもち』に出てくる潮鳴島のモデルになった、周防大島に行ったとき、ド深夜にふと思い立って夜の海に行ってみたのですが、その時見上げた空に一瞬、流れ星を見た気がしました。
「流れ星ってことにしよう」と思ったら気が済んで、真っ暗闇の道路を、虫の声を聴きながら歩いて旅館まで帰った思い出。
……もっと明るくてハッピーでロマンチックな思い出があったらいいのに!笑
でもいいんです、舞台上で、あれが見られるから!大劇場になった時にどうなるかを楽しみにしているんです私。素敵になるといいなぁ。
広い稽古場に移動。石川寛美
お久しぶりです。
今週末の所沢公演に向けて、広い稽古場に移ってお稽古してますっ。
広い、広い、こんなに広いのかい。
丸山荘、ボロくない、狭くない、素敵な旅館。ウキウキしてきました。
動きも大きくなって、気持ちも増大。伸び伸び~。
新生『ながれぼしのきもち』をお楽しみに。
さてさて、ブログ3週目のお題は「ながれぼし」。
ながれぼし、と言って思い出したのが、大好きな絵本「よるくま」。改めて読み返しましたが…。なんて素敵な絵本。秋の夜長に、ぜひ。